部品製造販売メーカー様
- sagafuku
- 2024年6月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年6月16日

事業内容
自動車、家電品、産業機器、医療機器、など各種ワイヤーハーネス製造販売
成形品、塗装品、電装組立品の製造販売
従業員数
全体で270名
課題
品質管理、コスト
さが福ご利用の決め手を教えてください。
施設をハブ化されておりマンパワーが充実していること。
また、時代のニーズとしてヘッドライトが高機能化(ADB)となりコード仕様が複雑化した中 セル生産方式と異なり、施設利用者を中心とした工程分割による流れ生産方式など、 一人当たりの作業要素を簡素化し大量生産 且つ、品質の安定化に寄与しているため。
さが福をご利用いただき成果はありましたか?
従来は直内職の数珠繋ぎ生産が主体だった為、手配部門の受け払い回数が多く 管理費が嵩んでいた、貴社で一貫生産(完成品検査まで)を請け負って頂くことで 手配部門の省人化に繋がりコスト削減に寄与している
手配部門:6名→4名 (▲2名) ※全仕入先が施設をハブ化した成果として
契約前に不安に感じていたことがあれば教えてください。
施設利用者の入れ替わりの多さが招く4M観点での『人の変化とその延長線にある方法の変化』が多く、4M管理に不安を抱えていた 他、ハブ化による製造拠点の多さから標準作業の遵守状況確認や品質基準統一化などが 品質管理全般に不安要素を抱えていた。
今後、さが福に期待する点等がありましたらご教示ください。
着荷品質の早期安定化(飽和) ※現状、初物は着荷品質が暴れがちで品質安定まで時間が掛かっている為、機会コスト増